<打撃格闘技K-1:ワールドMAX2025~-70キロ世界最強決定トーナメント・開幕戦~大会>7日◇東京・代々木第二体育館
第14試合の-70キロ世界最強決定トーナメント1回戦3分3回延長1回に、RIZINでのドーピング違反(23年)や、大麻取締法違反(所持)で懲役6月執行猶予3年の判決(24年12月)を言い渡されるなど世間を騒がせてきた木村“フィリップ”ミノル(31=ブラジル、Battle Box)が登場。メイソン・ストロッドマン(23=米国)を相手に1回1分15秒、左フックで衝撃のKO勝ちを飾り、ベスト8に進出した。
木村は立ち上がりから前へ前へと圧力をかけて、左右のパンチをブンブン振り回した。そしてストロッドマンをコーナーに詰めると、左ボディフックで最初のダウンを奪取。さらに立ち上がったストロッドマンの顔面に強烈な左フックを食らわせて圧巻のKO勝利を飾った。
試合後にはトレーナーの良太郎やエンセン井上らと抱き合って喜びを表した。木村が試合をするのはキックボクシングでは2回KO負けしたブアカーオ・バンチャメーク戦(24年3月)以来。その後、24年5月と9月に格闘技イベント巌流島で2試合(2勝)を行っていた。