【東京女子】山下実優、女性限定興行「女の子に格好良いと思ってもらえるように闘っていきたい」

風城ハルをスリーパーで締め上げる山下実優

<東京女子プロレス:北沢タウンホール大会「Go Girl 6~女性ファン限定興行~」>7日◇東京・北沢タウンホール

東京女子プロレスの女性限定興行が半年ぶりに行われ、メインイベント(第7試合)のタッグマッチで中島翔子&風城ハルと、山下実優&凍雅が対戦。山下が12分24秒、Skull kick(頭部へのバックスピンキック)でハルから3カウントを奪って勝利した。

試合は中盤、山下と中島がスピーディーかつ重厚な闘いを展開。山下が中島を強引に持ち上げて投げっぱなしジャーマンを放ち、さらにリターンクラッシュ(三角蹴り)をお見舞い。すると中島も山下のアティテュード・アジャストメントを高角度フランケンで切り返し、場外へ落ちた山下にトペ・スイシーダで突っ込んだ。すると女性ファンから歓声とともに、「おーっ」という驚きの声も上がった。

その後、ハルが中島の助けも借りながら、ドロップキック、クロスボディを山下に決めて奮闘。山下のヒザ蹴りをキャッチしてエルボーを打ち込むなど気持ちを見せた。だが山下の強烈なハイキックを浴びてダウンし、スリーパーで捕獲されてもん絶。なんとか逃れてアームクラッシャーからストレート・アームバーを決めたが、続く腕4の字固めを凍雅にカットされ、フォールアウェイスラムでたたきつけられると、最後は山下がハルに串刺しハイキックからスカルキックをたたき込んで試合を終わらせた。

試合後のマイクで山下が「凍雅、ありがとう、助けてくれてありがとう! 今日は女性限定ということで、これはこれでいいね。普段のファンの方たちもめちゃくちゃ応援してくれて、とにかく東京女子ってさ、いつでもファンの人も優しいし、私すごい好きなんだよね、この空間が。凍雅、今日はどうでした?」と聞くと、凍雅も「女性限定興行のメイン2連続なんですけど、それよりも自分も成長してる姿を見せれたのもうれしいし、こうやって女の子の前ですごいキャーキャー言われて個人的にはとってもうれしかったです」と笑顔を見せた。

凍雅はバックステージでも「みんなが格好良いと思ってくれたかは分かんないですけど、格好良いと思ってくれて会いに来てくれたらうれしいなって思います」。山下も「またやりたいですね」とうなずき、「最近、中島と一緒に女性限定のプロレス教室(プロレスキャンプ)をやらせていただいてて、本当に毎度、毎度、多くの女の子に来ていただいて、こんなにプロレスをしたい子がいるんだと思うし、これがまた女性限定興行でも東京女子を見に来てくれる女の子が増えてきているので。私も女の子に格好良いと思ってもらえるように頑張って闘っていきたいと思います」と気持ちを新たにしていた。