プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(32=大橋)が「名古屋決戦」に向け、同門サウスポー2人との軽めスパーリングでジムワークを打ち上げた。14日、名古屋・IGアリーナでWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(30=ウズベキスタン)との防衛戦を控え、10日には横浜市の所属ジムでWBA世界ミニマム級7位北野武郎(21)、アマチュア8冠のホープ荒竹一真(22=ともに大橋)と計4ラウンドのマスボクシング(軽めのスパーリング)を実施した。
前日9日も所属ジムで2選手と計6ラウンドのマスボクシング(軽めのスパーリング)を行っていた。大橋秀行会長(60)は「準備万端」と手応えを示した。今月6日、東洋太平洋フェザー級王者中野幹士(30=帝拳)をパートナーにスパーリングを打ち上げていた井上だが、同会長によると「スピード対策のため」に動きの素早い最軽量級の2選手との実戦形式メニューを消化したという。
なお12日には名古屋市内で公式会見、13日には前日計量が行われる。