<RIZIN:51大会>28日◇愛知・IGアリーナ
第2試合の-100キロ契約MMAで、元パンクラスライト級1位でBreakingDown(ブレイキングダウン)でも活躍する金田一孝介(36=フリー)と、エドポロキングのスパーリングパートナーでセネガル相撲出身のチャートゥ・バンビロール(21=セネガル)が対戦。判定3-0でバンビロールが勝利した。
初回はバンビロールに頭突きの反則はあったものの、バンビロールが金田一に組みついて、そのままマットにたたきつけ、上から肘やパンチを落とす場面も見られた。しかし2回、3回と進むにつれ、立っても寝ても両者が決め手を欠き、膠着(こうちゃく)する場面が増えていった。
3回には金田一の方からタックルを仕掛けたが、バンビロールに上になられ、その後はスタンドでもグラウンドでも大きな展開なく、試合は終了となった。
金田一は試合前「MMAを10年以上、一生懸命やって、(ブレイキングダウンで)約2年かけて打撃だけをひたすら練習してきた時に、僕のMMAが1つ上のステージに上がったなと思ってまして。(パンクラスでは)ポイントアウトするような戦い方をしてきたんですけど、ここはRIZINという舞台なので、勝ち負けをはっきりつけたいなと思っています」と話していたが有言実行はできず。リーチのあるバンビロールを相手に鍛えてきた打撃はほとんど届かなかった。