<RIZIN:51大会>28日◇愛知・IGアリーナ
第7試合のバンタム級(-61キロ)MMAでムエタイ界のレジェンド梅野源治(36=PHOENIX)と、K-1出身の芦澤竜誠(30=フリー)が対戦。判定3-0で梅野が勝利した。梅野は昨年大みそかの大雅戦に続き、MMA2連勝とした。
立ち上がりに芦澤の方から組みにいったが、梅野が芦澤を倒して上のポジションに。梅野がサイドポジションから膝をたたき込み、その後、体を入れ替えて芦澤が上になると、梅野が下から三角締めを狙った。芦澤がこれを逃れてスタンドに。打撃を打ち合いながら1回終了となったが、芦澤がラウンド終了後の攻撃で注意を与えられた。
2回は梅野がカウンターの肘を当て、ギロチンチョークも狙ったが芦澤もこれをしのいでスタンドでは要所でパンチを当てた。だがラウンド後に芦澤にサミング(目突き)行為で警告が与えられた。
3回に入ると両者とも疲労の蓄積で転倒する場面が目立つようになる。そして梅野がコーナー付近で転倒した際、芦澤がロープをつかみながらキックを入れたため、レフェリーがイエローカードを提示した。梅野は右目周辺から出血。その後も互いがポジションを入れ替えながら攻防を行ったが、一本はKOにはならずに試合は終了。判定3-0で梅野が勝利した。
梅野は試合後のマイクで「ヤバいだろ! 芦澤選手との試合、本当に試合前から言いましたけど、芦澤選手もそうだし、もう全員、立ち技選手は本当にこのRIZIN MMAっていう母体がある中で、そこで必死に活躍しようと頑張ってます。芦澤選手はめちゃくちゃ頑張ってるの、僕分かってます。僕はでも僕のできることを頑張って、ムエチアののテクニック使って、少しでもムエタイの認知度を上げられるように頑張るので、ぜひこれからもよろしくお願いします。芦澤選手! ベビ梅確定!」と、勝手に芦澤をベビ梅(梅野ファン)認定して笑顔を見せた。