<WWE:ロウ大会>◇9月29日(日本時間9月30日)◇米ノースカロライナ州ローリー・レノボセンター
イヨ・スカイがアスカの毒霧を浴び、もん絶した。
大会オープニングで「戦友」リア・リプリーがアスカとカイリ・セインを批判しているとリングに登場。前週大会でアスカの裏拳、アスカとセインの合体式インセイン・エルボーを浴びて日本人ユニットは解散となったが、スカイは「愛が残っている」と本音を漏らした。しかし動画を通じてアスカから「イヨちゃん、この先はお前次第や。ワシはお前にすべてを教えた。ワシのもとで戦うことを誇りに思えや、ボケ!! でも愛があるから許したる。ワシに謝れや」と通告された。
リプリーから「お願いだから私を信じて。あなことされたらもう戻れないでしょ」と盟友関係になることを提案されるが、スカイは「ゴメン、リア。時間をちょうだい」とリングから立ち去った。花道を歩いていると、リプリーの背後からアスカ、カイリ・セインのカブキ・ウォリアーズの襲撃が始まった。
たまらずリングに戻って仲裁に入ってアスカに詰め寄ろうとすると、セインが立ちはだかって制止。セインの説得で迷っていると、アスカから毒霧が発射された。スカイは顔面は緑に染まり、のたうちまわった。リプリーもアスカとセインの合体式となるインセイン・エルボーで沈んだ。すぐにWWE関係者が立ち入って事態収拾とおなった。
バックステージで医療班に治療を受けているところに、セインが姿をみせ「私たちは家族。まだ遅くない。私がイヨをフォローするから、アスカさんに謝ろう」と提案を受けた。すると怒りが込み上げたスカイは「謝れって? カイリ、ここから立ち去れ! 1人にしてくれ! あっちに行け!」と怒鳴り散らした。最後にセインからアスカ、セイン、スカイの3人が笑顔で笑う写真が手渡された。
その後、リプリーとの話し合いの場を設けたスカイは「あんたが正しかった。(ロウGMアダム・)ピアースさんと話した。クラウンジュエル大会で私とあなたと組んでカブキ・ウオリアーズとやる」と打ち明けた。リプリーから「私はアスカとやりたいけど、イヨは問題ないの? セインとの話も見ていた。家族だった2人との対戦だよ。信頼していいの?」と念を押されると、スカイは「私を信じて。カイリも血迷っているし、後戻りはできない」と信頼の抱擁を交わした。
これで10月11日、オーストラリア・パースで開催されるプレミアムライブイベント「クラウン・ジュエル大会」でスカイ、リプリー組-アスカ、カイリ・セイン組のタッグマッチが正式決定した。
なおWWEロウ大会はABEMAで放送された。