【BOM】ONEでも活躍中の吉成士門が久々通常グローブで強烈左フック1回KO戴冠

WBC王座戴冠を果たした吉成士門

<BOM(ザ・バトル・オブ・ムエタイ):OUROBOROS 2025大会>5日◇神奈川・横須賀アリーナ

第7試合でWBCムエタイ世界ライト級(-61.23キロ)王座決定戦3分5回が行われ、吉成士門(21=エイワスポーツジム/同級9位、タイ国プロムエタイ協会スーパーフェザー級&ライト級王者、WPMFインターナショナルスーパーバンタム級王者、WMCインターコンチネンタルバンタム級王者、WMC日本フライ級王者)が1回2分33秒、強烈な左フックでヌンプーシン・コーウィティチャイ(タイ)からダウンを奪取。相手はそのまま立ち上がれず、士門がKO勝ちで王座に輝いた。

あの吉成名高のいとこで、すでにONEでも3戦全勝2KOの記録をマークしている士門は、これで12連勝。試合前には「(オープンフィンガーグローブではなく)久々のグローブでの戦いなので、1ラウンド目は様子を見て、効かせられそうな攻撃があったら効かせていき、KOは狙っていきたいです」と話していたが、左右ハイキック、空いたボディへの右ストレートなど攻撃を散らして、最後は相手の左キックを左手でキャッチした直後、左フックをたたき込んで早々に仕留めた。

士門は自身と名高を比較して「どうなんでしょうか。でも、OFGだったら自分の方が倒す確率は高いんじゃないかなと思います」「(名高を)ぜひ越えたいですね。名高よりも有名になることも目標にします(笑い)」などと話していたが、インパクト十分の圧勝だった。