<WWE:ロウ大会>◇6日(日本時間7日)◇米テキサス州ダラス・アメリカンエアラインセンター
「女帝」アスカが、イヨ・スカイとの関係に悩むカイリ・セインを強烈ビンタで気合注入した。前週大会でスカイに毒霧を浴びせ、関係に終止符を打った。プレミアム・ライブイベントのクラウン・ジュエル大会(11日、オーストラリア・パース)でセインと組み、スカイ、リア・リプリー組とのタッグ戦が決定した。バックステージでアダム・ピアースGMに対して関西弁と英語を交え「今夜、試合を組め!」と詰め寄り、セイン-スカイ戦をマッチメークさせた。
バックステージでセインと合流したアスカは「クラウン・ジュエルでイヨとリアに礼儀をたたき込むやろ? でもな、今夜はあんたがイヨとやるんや」と通達した。セインから「イヨさんとシングルなんて嫌。まだ仲間に戻れると信じているんです」と拒否されると強烈なビンタを見舞った。「何を言うてんのじゃ、こらあ。ちゃんとやれ、バカ。仲間ちゃうやろ!試合せえや! 分かったか?」と罵声を飛ばた。「分かりました」と従ったセインに対し、アスカは「いい子やな~。絶対に勝てよ」と厳しく命令した。
セイン-スカイ戦ではセイン側のセコンドに入った。いきなりスカイの襲撃に見舞われたものの、さらに怒りに火をつけた様子。「行け!行け!やってまえ!」と猛烈なゲキを飛ばすと、セインのピンチには介入。最後はスカイをフォールしたセインの手を引っ張って3カウント奪取を“アシスト”してみせた。マッチメーク、介入、アシストとすべてアスカ流の策略通りに進み、セインを勝利に導いた。クラウン・ジュエル大会で控える因縁タッグマッチに向けて勢いづいた。
なおWWEロウ大会はABEMAで放送された。