【K-1】負傷欠場木村ミノルに代わり7年前に吉成名高とラジャ王座争った男がストーヤンと激突

木村ミノルに代わりヘラクレス(右)がストーヤンと戦う(C)K-1

立ち技打撃格闘技のK-1は20日、「K-1ワールドMAX2025」(11月15日、東京・代々木第二体育館)で行われる-70キロ世界最強決定トーナメント準々決勝の変更対戦カードを発表。右拳の骨折で負傷欠場となった木村“フィリップ”ミノルに代わり、ヘラクレス・ワンコンオームWKO(22=タイ)がストーヤン・コプリヴレンスキー(31=ブルガリア)と戦うと発表した。

ヘラクレスはムエタイのRWS(ラジャダムナン・ワールド・シリーズ)を主戦場とするトップファイターで、昨年RWSで行われた8選手参加のウエルター級(-66.68キロ)トーナメントで優勝。前戦は8月に154ポンド(-69.8キロ)契約の試合で勝利し、目下7連勝中だ。

ヘラクレスは15歳のときに初来日。“天才”吉成名高とラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級(-105ポンド=約47.62キロ)王座を争っている(5回判定0-3で敗戦)。現在は183センチの堂々たる体に成長。RWS中量級エースの座に君臨している。

さらに、トーナメントと同階級のスーパーウエルター級(-70キロ)で璃久(eiL-08)と、アラッサン・カマラ(セネガル)の対戦も決定。璃久は、7月のK-1福岡大会でゾーラ・アカピャンにKO負け。9月開幕のトーナメント出場は逃しており、今回は再起戦となる。

対するアラッサン・カマラは、今大会でダリル・フェルドンクとトーナメント準々決勝を戦うアルフォセヌー・カマラの双子の兄弟。9月の開幕戦で最もインパクトを残したアルフォセヌーとともに、兄弟でカマラ旋風を巻き起こすか、注目が集まる。

〈変更および追加対戦カード〉

▼K-1ワールドMAX 2025-70キロ世界最強決定トーナメント準々決勝(1)3分3回延長1回

ストーヤン・コプリヴレンスキー(ブルガリア/K-1ワールドMAX 2024-70キロ世界最強決定トーナメント優勝、MAX FIGHTライト級王者) VS ヘラクレス・ワンコンオームWKO(タイ/2024年RWSウエルター級トーナメント優勝、2023年RWSウエルター級トーナメント準優勝、元ラジャダムナンスタジアム認定ウエルター級王者、元ラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級王者、元ルンピニースタジアム認定ミニフライ級王者)

▼K-1スーパーウエルター級3分3回延長1回

璃久(eiL-08) VSアラッサン・カマラ(セネガル/サバット・プロ-71キロトーナメント2回優勝、サバット・フランス選手権3回優勝)