【ONE】TEAM TEPPENの新鋭奥村将真が鮮烈1回KO&ボーナス獲得「最高でーす!」

強烈な左ボディーブローをたたき込む奥村将真(C)ONE Championship

<ONEチャンピオンシップ:フライデーファイツ(FF)130大会>24日◇タイ・ルンピニースタジアム

第1試合のストロー級(-125ポンド=約56.7キロ)キックボクシングで、RISEを主戦場とする奥村将真(19=TEAM TEPPEN)がONE初出場。アルフィー・リンチ(23=英国)を相手に1回2分50秒、鮮烈KO勝ちを飾った。

東アジアユース競技大会ボクシング男子60キロ級優勝の実績を持つ奥村は、立ち上がりから高いスキルを持つパンチとともに積極的にキックも繰り出して攻撃。ハイキックに対してガードを上げるリンチに左ボディーブローをねじ込んで効かせ、残り1分を過ぎたところで左ボディー、左アッパーと連続でたたき込んで最初のダウンを奪取した。

奥村は立ち上がったリンチに対して攻撃の手を緩めず、左ボディで2度目のダウンを奪い、最後は飛び膝蹴り→左ボディで倒してKO勝ちした。

3度倒して完勝した奥村は、試合後のインタビューでマウスピースを外し忘れる初々しさを見せ「応援ありがとうございました!」と絶叫。「今回は倒しにいくっていうプラン、1ラウンド目からぐいぐいいくというプランでいきました」と説明し、35万バーツ(約163万円)のボーナス獲得を告げられると「最高でーす! ウォー」と喜んだ。奥村はこれで9戦6勝(4KO)2敗1NCとなった。