【マリーゴールド】クマに襲われ岩手県内で死去した笹崎勝巳さんへ追悼の10カウントゴング

先日、熊に襲われ命を落とした笹崎勝巳さんへ10カウントで追悼するレフェリーら(撮影・中島郁夫)

<マリーゴールド:両国大会「グランド・デスティニー2025」>26日◇東京・両国国技館

第1試合の前に、岩手県内でクマに襲われて死去した元レフェリー笹崎勝巳さん(享年60)の追悼セレモニーがおこなわれた。

笹崎さんは当時、温泉旅館の従業員として働いており、露天風呂の清掃中に行方不明となった。クマに襲われたと見られていたが、17日に岩手・北上市の雑木林内で身元不明の遺体が発見され、21日に岩手県警が笹崎さんと確認されたと発表した。

この日のセレモニーではマリーゴールドのロッシー小川代表とレフェリー5人がリングに上がり、「笹崎勝巳さんは1987年に全日本女子でレフェリーデビュー。生前最後のレフェリングもマリーゴールドで行っていただきました」などと笹崎さんの経歴が紹介され、最後に追悼の10カウントゴングが鳴らされた。