【新日本】ウルフ・アロンが1・4デビュー戦で王座挑戦!? EVILが「重圧かける」と勝手に変更

会見で東京五輪の金メダルを披露するウルフ・アロン(撮影・野上伸悟)

新日本プロレスは4日、都内で「WRESTLE KINGDOM 20 in 東京ドーム 棚橋弘至引退」(26年1月4日、東京ドーム)へ向けた記者会見を開催。以下の追加対戦カードを発表した。

会見にはスペシャルシングルマッチで対戦するNEVER無差別級王者のEVILと、同大会でプロレスデビューする東京五輪柔道金メダルのウルフ・アロン(29)が出席。EVILは自らのベルトをスプレーで金色にペイントし「おい、見ろ! これが金メダルだ! そしてよ、この俺がプロレス界の金メダリスト、NEVER無差別級チャンピオンのキング・オブ・ダークネスEVILだ。これこそが真の金メダリストよ。おい、そこのグリーンボーイ! オメエもそう思うだろ」とウルフに問いかけた。

ウルフが「いや、僕が金メダリストですね。東京オリンピックで優勝したのは僕で」と冷静に反論し、本物の金メダルを取り出すと、EVILが「俺のことをよ、金メダリストじゃないということは、大先輩の俺のことをリスペクトしてないとでも言うのか、この野郎!」と再度、質問。するとウルフは「正直ああいったダーティーファイトをされる方のことをリスペクトはできないですね」と言い切った。

EVILは「俺のことをリスペクトしていないイコール、チャンピオンのことをリスペクトしていないイコール、このNEVERのベルト、これもリスペクトしていないイコール、新日本プロレスのこともリスペクトしてないってことだな、おい!」と憤り、「ってことはよ、お前はやっぱり内心、オリンピックの金メダルの方が上だって思ってるだろ、この売名野郎が、おい!」と怒鳴り散らした。

そしてウルフの言葉をさえぎって「うるせえよ! お前は柔道じゃなくて、売名の金メダリストだろ! ハッハッハ。俺もスイッチ入ってきたよ。オリンピックの金メダリストと新日本プロレスのチャンピオン、どっちが上かこの試合で白黒はっきりつけてやろうじゃないか。俺が勝ったらよ、オリンピックの金メダリストよりEVILの方が上だってことだからな、おい」と“売名呼ばわり”した。

EVILはウルフに話すタイミングを与えず、続けて「お前、最近ちょこちょこ威勢よくな、リングの上に上がってきてるけど、お前本当できんの? 本当はよ、お前デビュー戦ビビってんじゃねえの? おい! そんなお前によ、さらにプレッシャーをかけてやるよ。お前のデビュー戦は、このNEVERをかけたタイトルマッチにしてやるよ。俺にケンカ売ったことを、とことん後悔させてやるからな」と、勝手にスペシャルシングルマッチを王座戦に変更した。

<追加対戦カード>

▼IWGP女子&STRONG女子W王座戦

朱里(IWGP女子王者) VS 上谷沙弥(STRONG女子王者)

▼IWGP世界ヘビー級&IWGP GLOBALヘビー級W王座戦

竹下幸之介(IWGP世界ヘビー級王者) VS 辻陽太(IWGP GLOBALヘビー級王者)

<既出対戦カード>

▼スペシャルシングルマッチ

ウルフ・アロン VS EVIL