【ONE】内藤大樹が来年4・29日本大会でのノンオー戦熱望「その闘いにはストーリーがある」

今月8日の試合で強烈なパンチを打ち込む内藤大樹(右)(C)ONE Championship

ONEフライ級キックボクシング4位の“サイレントスナイパー”内藤大樹(29=BELLWOOD FIGHT TEAM)が、来年4月29日に東京・有明アリーナで開催されることが決定した「ONE175」への出場を直訴。さらに同大会でのフライ級ムエタイ世界王座決定戦開催を希望し、その試合で自身が戦いたい旨をXに書き込んだ。

今月8日の「ONEファイトナイト37」で強豪ナックロップ・フェアテックス(タイ)にフライ級ムエタイで1回KO勝ちし、その時に右拳を骨折したとみられる内藤は、17日にXを更新。“ONE175開催”を伝えるONE公式Xのツイートを引用し「こだわりすぎる事はしないけど復帰のタイミングとしてはベストかな。武尊選手とロッタンが濃厚だしそれなら空位のベルトをノンオーと競う事ができたら最高。その闘いにはストーリーがある。勿論相手の土俵ムエタイタイトルでね」と記した。

もともと16日に行われた「ONE173」で、ノンオー(タイ)とロッタン(タイ)がフライ級ムエタイ世界王座決定戦を戦う予定だった。だがロッタンが体調不良で同大会を欠場し、ノンオーも計量&ハイドレーションテストをクリアできなかったため、同王座決定戦は延期となった。

そのフライ級ムエタイ王座決定戦が4・29有明で開催される場合、ロッタンは同大会で行われる見通しの武尊の引退試合の相手を務めることが決定的。内藤は「それならば自分がノンオーと」と手を挙げた形だ。

内藤はXに19年5月の「ONE:Warriors of Light」の記者会見の写真もアップした。同大会では内藤が所属するBELLWOOD FIGHT TEAMを率いる“怪物くん”鈴木博昭が、当時ONEバンタム級ムエタイ世界王者だったノンオーに挑戦して判定で敗れている。「その闘いにはストーリーがある」と記したように、内藤がノンオーを相手に怪物くんのかたきを取るチャンスは巡ってくるのか注目だ。