16日に東京・有明アリーナで開催された格闘技イベント「ONE173」で、大方の予想を覆してスタンプ・フェアテックス(タイ)に勝利した元K-1女子フライ級王者のKANA(33=Team Aftermath)が18日、都内で記者会見に臨んだ。
KANAはアトム級キックボクシングで、元ONE3種目(ムエタイ、キックボクシング、MMA)制覇王者の人気者スタンプを相手に序盤から積極的に前に出てカーフキック、左右のパンチを当て、終盤の打ち合いでもまったくひるまなかった。
KANAのSNSには試合前から「スタンプが勝つ」というコメントが殺到していたそう。それが試合後には「本当に世界中からメッセージが来たりして。過去に戦ったUFCファイターのヨセフィン(ノットソン)とかも『めちゃくちゃエネルギーをもらった』っていうコメントをくれたし。試合前にアニッサ(メクセン)からも連絡が来て、ペッディージャーからも連絡が来て、UFCファイターのアンジェラ・ヒル選手からも連絡が来て。本当に世界中の女子ファイターからの反響が大きかったです」という。
そしてKANAは今後の見通しについて「ONEに来たからには、ONEのキックのベルトを取りたいので、来年ペッディージャーにリベンジしたいと思ってます」とあらためて明言。今年3月の日本大会で敗れたONEアトム級キックボクシング世界王者からの王座奪取を誓った。