【ボクシング】アリーム「挑戦者決定戦は4、5回目」鉄の拳・中野幹士に競り勝ち嬉しい挑戦権獲得

中野幹士対ライース・アリーム 判定負けを喫す中野(右)(撮影・垰建太)

<プロボクシング:IBF世界フェザー級挑戦者決定12回戦>◇24日◇トヨタアリーナ東京

元WBA世界スーパーバンタム級暫定王者ライース・アリーム(35=米国)が「鉄の拳」中野幹士(30=帝拳)に競り勝ち、挑戦権を手にした。

敵地に乗り込み、8回には偶然のバッティングで左目上をカットしたものの、手数をまとめて試合をうまく運び、10回には右ストレートでダウンを奪取。最終12回まで中野の強打を浴びながら何とか競り勝った。「本当にうれしい。俺にとって挑戦者決定戦は4、5回目なんだ。勝ってやっと切符を手に入れた」と喜んだ。