【KNOCK OUT】ホーストカップ王者成尾拓輝が下地奏人をTKO!複数ルールの戦いも意欲

勝利後、マイクアピールする成尾拓輝(KNOCK OUT公式YouTubeから)

<KNOCK OUT:REBELS SERIES8大会◇30日◇福島・KNOCK OUT常葉アリーナ

メインイベントのKNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級(-60キロ)3分3回延長1回に、ホーストカップの現役王者でONEでも3勝(3KO)1敗の成績を残している成尾拓輝(23=究道会館)が登場。あのロムイーサン・TIGER REONにも勝利しているKNOCK OUTの強豪、下地奏人(21=フリー)に衝撃の2回1分1秒TKO勝ちを果たした。

KNOCK OUTのビッグマッチで行われてもいいような好カードは、立ち上がりから成尾が前へ前へと圧力をかけて強烈な右ストレート、カーフキックを放っていった。1回の終盤には左右ボディー、ワンツー、膝とたたみかけた。

成尾は2回に入っても攻勢を緩めず、右ストレートからの右の飛び膝蹴りで最初のダウンを奪取。さらに左右の膝蹴りから右ストレートをヒットさせると、下地が再び崩れ落ちた。レフェリーが試合を止めるのと同時に下地陣営からもタオルが投げ込まれた。

圧倒的な力を見せつけた成尾は試合後のマイクで「日本の60キロ、この階級もっと盛り上げたいと思ってるし、自分のこの攻撃力ならKNOCK OUTのオープンフィンガーのREDルール(肘ありルール)とか、UNLIMITEDルール(MMAから絞め技、関節技を除いたルール。グラウンドでの打撃あり)とか、もっと面白い試合ができると思うので、今後も成尾拓輝に注目していてください」と話し、今後の継続参戦、そして複数ルールでの戦いに意欲を示していた。