プロレスリングZERO1は2日、病気療養中のため長期欠場している横山佳和(37)について、医師による精密検査の結果、「頸椎後縦靭帯骨化症(けいついこうじゅうじんたいこっかしょう)」(国指定の難病)との診断を受けたと発表した。
首の骨(頸椎)の中にある後縦靭帯(こうじゅうじんたい)が、徐々に骨のように硬く、厚くなってしまう病気で、そのすぐ後ろを通っている脊髄や、そこから枝分かれする神経根を圧迫し、さまざまな神経症状を引き起こす難病だ。
ZERO1はプレスリリースの中で「これまでは、治療と精神面の安定を最優先とするため病名の公表を控えさせていただいておりましたが、先日手術が無事に終了いたしました。
術後の経過も良好であり、この度ファンの皆様ならびに関係者の皆様へ正式にご報告させていただく運びとなりました。
現在はリングへの復帰を目指し、医師と相談しながら前向きにリハビリに励んでおります。
復帰時期等は未定ですが、焦らず完治を目指してまいります」などと記した。
横山は2010年2月28日、大阪府立体育会館での斎藤譲戦でデビュー。同年12月25日には人気恋愛バラエティー番組『あいのり2』に、ニックネーム「ゴリラー」としてメンバーに加わった。
22年にはクリス・ヴァイスとともに2AWのタッグ王座を戴冠。ZERO1では23年の風林火山(タッグリーグ戦)で優勝した(パートナーは田中将斗)。