<プロレスリング・ノア:後楽園大会「LEGACY RISE 2026~NOAH Jr. TAG LEAGUE 2026 優勝決定戦~」>1日◇東京・後楽園ホール
第7試合の6人タッグマッチで、Yoshiki Inamura&マーク・トゥリュー&キーロン・レイシーと、拳王&丸藤正道&谷口周平が対戦。この試合は3・8横浜武道館大会で行われるGHCヘビー級王座戦「Yoshiki Inamura(王者)VS拳王(挑戦者)」の前哨戦だったが、Inamuraと拳王がバチバチの打撃戦を展開し、最後は拳王がPFS(ダイビング・フットスタンプ)でレイシーを仕留めて勝利した。
試合後、マイクをつかんだ拳王は場外で倒れるInamuraに向かって「最近、ユーモアなしゃべり方になって、リング上でヘラヘラ握手を求めてきて、お前には闘争心ってものがあるのか? お前が海外に行く前、ここ後楽園ホールで言ったよな。会社が期待しているのは清宮1本だって。お前が海外に行ってる間、清宮からOZAWAに変わり、今では所属でもない、客を呼ぶ内藤哲也1本に変わったぞ」と語りかけた。
そして「おい、Inamura! 歯がゆくないのか? 今のこの状況、ムカつくことないのか? おい、Inamura! 来週、横浜武道館でお前の闘争心を持って、勘違いしてるヤツらに分からせてやろうぜ!」と呼びかけると後楽園のファンから大きな拍手が巻き起こった。
拳王はバックステージでも「おいInamura! チャンピオンとして悔しくねえのか? 清宮からOZAWAに移り、Inamuraを飛び越して、今では内藤哲也。おい、そいつしか、うちのバカな会社は考えてねえぞ! おい、この状況、覆そうぜ! おい、お前の闘争心で! もういいだろ、よくわかんない英語なんて。お前のな、反骨心で、この今の状況を覆してやろうぜ。反骨心のある、闘争心のある稲村愛輝、俺は来週、期待してるからな!」とInamuraにハッパを掛けた。
ただ拳王はその上で「まだまだ稲村世代がノアの顔じゃ全然物足りない。来週こいつを倒してGHCヘビー級チャンピオンになる拳王がノアの顔だ」とも言っており、Inamuraの力を最大限に引き出した上で自分がノアの頂点に再び立つつもりだ。