【新日本】ウルフアロンがレジェンドに感嘆「72歳でやりたいもの追い続けてる人は輝いてる」

バックステージでコメントするウルフアロン(右)と海野翔太

<新日本プロレス:大田区大会「旗揚げ記念日」>6日◇東京・大田区総合体育館◇観衆2949人

第5試合の「旗揚げ記念日スペシャル10人タッグマッチ」に出場したウルフアロン(30)が、初めてタッグを組んだ藤波辰爾(72)の動きに驚きの声を上げた。

ウルフは藤波&LEONA親子、小島聡、海野翔太と組み、極悪軍団ハウス・オブ・トーチャー(HOT)の成田蓮&チェーズ・オーエンズ&高橋裕二郎&SHO&ディック東郷と対戦。途中、藤波へのオマージュか、ドラゴンリングイン(コーナートップから何もしないでリングに入ること。藤波の定番ムーブ)を披露する場面もあった。

試合は11分17秒、LEONAが裕二郎のピンプジュース(低空DDT)を浴びて3カウントを献上。悔しい負けとなったが、バックステージに現れたウルフは「今日の試合、負けましたけど、藤波さんと初めて今日タッグで組ませてもらって。72歳でそれでもやっぱり自分がしたいものを追い続けてる人って、めちゃくちゃ輝いてるなっていうふうに思いました」と感嘆の声を上げた。

そして「僕なんか30になって結構、柔道家では往年みたいな感じだったんですよ。それでもこのプロレスっていう業界に入って、72歳でも自分の最高のパフォーマンスを目指してやってる方がいるっていうのを見て、今日すごく勇気づけられましたし試合ができて本当に良かったです」と感謝していた。

そんなウルフについて藤波も「今まで映像でしか見てなかったけど、実際こうやってみたら、やっぱり本物だね」とたたえていた。