【ボクシング】波田大和、涙の3度目防衛「正直やめようと」リング事故で他界の神足茂利さん戦以来

勝ち名乗りを受ける東洋太平洋スーパーフェザー級王者波田大和(右)

ボクシング東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ10回戦は7日、東京・後楽園ホールで行われ、同級王者波田大和(29=帝拳)が3度目防衛に成功した。同級6位キム・テソン(29=韓国)の挑戦を受け、5回2分47秒、TKO勝ち。同回に左強打でダウンを先制し、最後は右フックでダウンを追加し、仕留めた。昨年8月、リング事故で他界した神足茂利さんとのV2戦でドロー防衛して以来のリングだった波田は「正直、やめようと思ったが、熱い周りの方々に乗り越えさせてもらった」と涙をこらえていた。