【RISE】安本晴翔が前K-1王者寺田匠下し“4団体制覇”「僕が頂点。狩りに来てください」

寺田匠(左)に勝利した安本晴翔(C)RISE

<立ち技打撃格闘技RISE:エルドラド2026大会>28日◇東京・両国国技館

第10試合のSuperFight!-59キロ契約3分3回延長1回で、RISEフェザー級(-57.5キロ)王者安本晴翔(25=橋本道場/S-cup 2025世界王者)と、前K-1ワールドGPフェザー級王者寺田匠(25=team VASILEUS)の“頂上対決”がついに実現。安本が判定3-0(30-29×3)で勝利して“最強”の称号を手に入れた。

安本はRISEルールのワンキャッチを巧みに使い、首を押さえながらの膝も要所でたたき込みながら、中盤以降は寺田が望んでいた打ち合いにも応じた。その中でもシャープさ、回転力で上回り、寺田の顔面に有効打を当て続けた。

前K-1王者を倒した安本は、これまでにKNOCK OUT、シュートボクシングでも頂点に立っており“4団体制覇”を達成。「RISEだったら世界タイトルをやらせていただきたいですね。あとは本当に世界は広いんで、そこにフォーカスを合わせてしっかり体を作っていきたいです」と話し、RISE世界フェザー級王座の新設を求め、加えてONEなどの舞台への挑戦を示唆した。

そして最後に「僕がこの階級では頂点に君臨したと思ってるので、僕を狩りに皆さん、来てください。待ってます」と他の選手たちへメッセージを送った。

◇寺田匠の話「想像以上にRISEルール(1キャッチ1アタック。K-1はキャッチなし)を使ってこられてやりづらかったです。近い距離で攻撃が打てなかった。試合がしたかったので戦いの場をくれたRISEさんには感謝してます」