元世界王者谷口将隆との防衛戦控え、統一王者サンティアゴは無気味ノーコメント

WBA、WBOライトフライ級タイトルマッチの前日計量をクリアし、ポーズをとる2団体統一王者のサンティアゴ(撮影・千葉一成)

プロボクシングWBA、WBO世界ライトフライ級王者レネ・サンティアゴ(33=プエルトリコ)は対日本人マッチ3連勝に向け、ノーコメントで集中力を研ぎ澄ませた。3日、東京・後楽園ホールでWBA同級7位、WBO同級4位の元WBO世界ミニマム級王者谷口将隆(32=ワタナベ)の挑戦を受ける。2日には東京・後楽園ホール展示場で前日計量に臨み、リミット(48・9キロ)でパスした谷口を横目に、300グラム少ない48・6キロでクリアした。

計量後には谷口と笑顔で握手し、約18秒間のフェースオフ(にらみ合い)も展開。コンディションの良さをうかがわせたが、サンティアゴ陣営から「今日はノーコメント」と取材対応はなかった。昨年3月に岩田翔吉、同12月には高見亨介(ともに帝拳)を判定で下して統一王者となったサンティアゴ。対日本人3連勝を狙う「日本人キラー」らしく、無気味に無言を貫いた。