<プロレスリング・ノア:新宿大会「UNIVERSE MAGIC 2026」>6日◇東京・新宿FACE
第3試合で東京女子プロレス提供試合が行われ、リーダー山下実優(31)と鈴木志乃(27)がシングルマッチで激突した。
山下が強烈なキックとパワーで志乃を一方的にボコボコにする展開かと思いきや、前職バスガイドの志乃が観光案内(試合会場付近の建物を紹介しながら相手をコーナーマットへ激突させる技)もまじえながら、ドロップキックやスイング・ネックブリーカーを山下に浴びせて奮闘。ファンも大興奮で何度も「志乃コール」が巻き起こった。
最後は山下が7分44秒、Scull Kick(頭部へのバックスピンキック)で志乃から3カウントを奪ったが、東京女子プロレス初マンデーマジック参戦で大きな印象を残した。
山下は試合後「初めて見る方や、普段、東京女子を見に来てくれるファンの人たちもいてくれて、なぜか。サプライズ(参戦)なのにいてくれて、すごく押されて、めちゃくちゃ応援されてうれしかったです」と笑顔を見せ、志乃も「初めてのお客さんがいるということで、すごく不安がいっぱいだったんですけど、たくさんの人からの“志乃”という声がすごく聞こえて。不安を超えて、自分の持つ力を全部出しきることができたと思います」とファンに感謝していた。