【マリーゴールド】王者青野未来に敗れた林下詩美が5・23大田区での退団を表明「もっと上に」

退団を表明した林下詩美

<マリーゴールド:後楽園大会「Marigold Spring Victory Series 2026」>25日◇東京・後楽園ホール

メインイベントでマリーゴールド・ワールド王座戦が行われ、王者青野未来(35)と挑戦者林下詩美(27)が対戦。互いに何発も渾身(こんしん)のラリアットを打ち合う死闘は23分44秒、レッド・センセーション(腕極め形変形エメラルドフロウジョン)で青野が詩美から3カウントを奪取。3度目の防衛に成功した。

その後のマイクで突然、詩美がマリーゴールド退団を発表。バックステージでも「まず最初に言っておきたいのが、ネガティブな気持ちではないということです。すごく前向きな気持ちでです。いろんな人と試合する中で、下の子の成長とかがすごく自分の中の喜びであったんですが、試合を続けながら、まだまだ自分も頑張りたい、もっともっと上に行きたいという気持ちがあって決めました」と退団理由を説明。

退団を考え出した時期については「年末ぐらいにマリーゴールド内の授賞式で青野未来がMVPで自分が敢闘賞だった時に、MVPを取れなかった悔しさをすごく感じて。その時にまだまだ自分がこんなに悔しくて、上に行きたかった気持ちがあるんだなっていうのに気づいて(退団を)考えました」と明かした。

今後のプランについては「描いてないことはないんですが、自分は1個を考えると、それに一直線になってしまうので、今はこのマリーゴールドの残りの時間しか考えないようにしております」と話し、ラストマッチとなる5・23旗揚げ記念日・大田区総合体育館大会まで全力で駆け抜ける意気込みを示した。