【ONE】与座優貴はベルト奪取失敗、王者ハガティーのカーフキック対策に敗れる

ONE SAMURAI バンタム級キックボクシング世界タイトルマッチ 3回、与座優貴(左)を攻めるジョナサン・ハガティー(撮影・増田悦実)

<ONEチャンピオンシップ:日本大会「ONE SAMURAI 1」>29日◇東京・有明アリーナ

第12試合でONEバンタム級キックボクシング世界王座戦が行われ、王者ジョナサン・ハガティー(29=英国)が判定3-0で挑戦者の与座優貴(28=team VASILEUS)に勝利し、2度目の防衛を果たした。

立ち上がりから与座がロー、カーフを中心としたキックで攻め、一方ハガティーはフットワークを使ってパンチの手数とカウンターのひざで勝負した。

どちらもダウンはなかったが、5回を通じてハガティーが回転数の多い打撃で有効打を当て続け、試合を優位に進めて勝利を引き寄せた。

ハガティーは試合後のマイクで「カーフキックを怖がるな、ちょっと足を上げてカットすればいいんだと、ジムでのトレーニングからコーチたちも対処法が分かっていた」と説明。

「ファンのみんな、見に来てくれてありがとう。この場所で良い試合ができて光栄だ。ああ、のどが渇いた(笑い)。ありがとう日本、君たちは素晴らしいよ」と感謝の言葉を口にしていた。

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