【マリーゴールド】青野未来V4、団体は苦境が続くが「みんなしっかり明るい未来を見ています」

ワールド王座4度目の防衛を果たした青野未来

<マリーゴールド:後楽園大会「SHINING ATTACK2026」>16日◇東京・後楽園ホール

メインイベントでマリーゴールド・ワールド王座戦が行われ、王者の青野未来(35)が12分23秒、タイガードライバーで挑戦者マディ・モーガン(18)から3カウントを奪取。4度目の防衛に成功した。

岩谷麻優やビクトリア弓月、田中きずなら負傷欠場者も多く、エース格の林下詩美は23日の大田区総合体育館大会を最後に退団する。マリーゴールドは明らかに苦境を迎えており、この日もモーガンが場外へのムーンサルトプレスを敢行した際に、むき出しの床に膝を強打。一時、試合がストップした後、なんとか立ち上がって続行したものの、選手、関係者、ファン全員をヒヤリとさせた。

それでも青野は勝利後のマイクで毅然(きぜん)とした表情で「今、マリーゴールドは逆風が吹いているとか、いろいろ言われていますが、でも選手たち、このマリーゴールドの選手はみんな前向きです。しっかり明るい未来を見ています。だから大丈夫、来週の大田区総合体育館も選手みんな全員で全力で挑みますので、皆さんぜひ、会場に足を運んでください! お願いします」とファンに呼びかけた。