【RIZIN】23歳の新鋭・溝口司にABEMAが密着!川尻氏との因縁や大物指名も宣言

ABEMAが溝口司に迫る映像を公開した

日本最高峰の格闘技イベントRIZINは8日にLaLa arena TOKYO-BAYで『RIZIN.55』を開催する。同大会をPPVで全試合生中継するABEMAは7日までに、中島太一との一戦を控える溝口司に迫る特別企画『RIZIN PROSPECT 溝口司編』を公開した。

『RIZIN PROSPECT』は、RIZINの次世代を担う期待の若手ファイターにスポットを当て、その強さだけでなく、知られざる素顔や人間性を深掘りする企画。今回はMCにお笑いコンビ・鬼越トマホークの良ちゃん、ゲストにDEEP代表の佐伯繁氏を迎え、RIZIN初参戦を控える23歳の新鋭を徹底解剖した。

番組冒頭では、SNS上で話題を呼んだ、元PRIDEファイター川尻達也氏との“因縁”が話題に。2024年、川尻氏がSNSに投稿した「超マス(マススパーリング)でも怖い」という言葉に、通称“超マス十段”の溝口が反応。「YouTubeの企画でこのおっちゃんと超マスやるのどう?」とSNSで対決を呼びかけたことをきっかけに、両者の間でやり取りが勃発し、ファンの注目を集めた。

この騒動について、溝口は「やろうと思ったんじゃなくて、気づいたらああなってましたね」と告白。「ちょっと、おちょくられてるなって勘違いしてしまって」と当時の心境を明かします。また、今回対戦する中島にはリスペクトがあると語る一方で、佐伯氏から「川尻にはないっすね?」と問われると、「そうっすね、今のところは」と即答し、スタジオは笑いに包まれた。

番組では、溝口の異色の格闘技キャリアも明らかに。格闘技を始めたきっかけについて、父親と兄が自宅のリビングでミット打ちをしている姿を見て興味を持ったといい、父親と二人三脚で練習を重ねてきたことを告白。さらに、もともとMMAを志していたものの、コロナ禍で試合ができなかったことから、試合経験を積むために『K-1甲子園』へ出場。すると、そのまま西日本予選で優勝したという驚きのエピソードも披露した。現在は柔術、レスリング、キックボクシング、ボクシングなど、さまざまな競技の技術を各地のジムで学び、自身のスタイルに取り入れているという溝口。タイでの武者修行では相本宗輝と合流し、海外のトップファイターたちとスパーリングを行ったことも明かした。

そして話題は、8日の『RIZIN.55』で対戦するベテラン中島との一戦へ。佐伯氏は溝口について「実力は認めている」「当て感あるなっていう」と、その実力を高く評価し「僕は正直言って、溝口がやっちゃうんじゃないかと思っている」と期待を寄せる。さらに「中島君にいい勝ち方すれば、それこそ本気で大みそかあり得るからね」と語った。

これに対し溝口は、中島との試合に向けて「人生かけて命削ってやっている自負がある」。さらに中島戦後の展望を問われると、「生意気言っていいですか?」と切り出し、「自分で確信できるような勝ち方したら、ダウトベック指名しようかなと思っていて」と、今年9月の『超RIZIN.5』で平本蓮と激闘を繰り広げたカルシャガ・ダウトベックを指名すると宣言。予想外の大物指名にスタジオが驚く中、溝口は「体重もルールも全部合わせる」と強気な姿勢を見せ、RIZINでのさらなる飛躍に向けた意欲をのぞかせた。

そのほか、平本蓮との交流や今後のキャリアについても語られたほか、番組終盤には愛犬も登場。強気な発言を連発していた溝口が愛犬に向けて笑顔を見せるなど、意外な素顔に迫った『RIZIN PROSPECT 溝口司編』は、ABEMA格闘チャンネル公式YouTubeにて公開中だ。

なおABEMAは同大会のオープニングファイト1試合目(松本尚大 VS 高橋正親)から、本戦第2試合(濱田巧 VS 関原翔)までの計5試合を無料放送するほか、出場選手が一堂に会する前日公開計量の模様を無料生中継する。