【スターダム】玖麗さやかと伊藤麻希が最後の前哨戦“物販対決”へ特製ポートレート投入宣言

玖麗さやか(左)と伊藤麻希

スターダムは19日、「STARDOM QUEENS DYNASTY2026~天下布武~」(23日、愛知・豊田合成記念体育館エントリオ)へ向けた記者会見を都内で開催。ワールド・オブ・スターダム王座戦で激突する王者の玖麗さやかと挑戦者の伊藤麻希がバチバチに火花を散らした。

会見では伊藤がまず「私が(入団以来)この4カ月間でスターダムの最高峰の経済効果を生んできたと思っております。そしてリングで見せてきたものも全て最高峰でございました。なので私はこの最高峰のベルトを巻く価値が存分にございますよ。改めてお伝えしますけれども、玖麗さやか選手はスターダムの黒幕でございます。そして伊藤麻希こそがスターダムの光であり、伊藤リスペクト軍団こそがスターダムの正義であります。皆さんありがたく伊藤麻希の恩恵をお受け取りくださいませ」とあいさつ。

すると玖麗は「今の伊藤麻希はフィクションだと思います。表情はすごく豊かなのに、ずっとキャラクターみたいで、伊藤麻希というマスクをかぶっているだけの臆病な人間だと思います。そして、試合中も試合後も、顔も髪形も全然崩れない。それこそ本当にフィクションのような、ホログラムのような、そんな選手だと私は思います。しかも、私のこと黒幕って言いますけど、伊藤リスペクト軍団の大きい幕も、最後の前哨戦ことお渡し会(物販対決)も、伊藤麻希が言ったら、すぐに実現された。それこそ伊藤麻希が裏で全てを操っている黒幕なのではないかと私は思います」と主張した。

この発言に伊藤は「私は何もやっておりませんよ。すべて実力でございます」とニヤリ。すると玖麗は「そういうふうに周りを巻き込める力があるっていうのも伊藤麻希選手の魅力であり強さだとは思うので、でもそんな伊藤麻希のフィクションの奥にある本当の伊藤麻希にこの戦いで触れたい」と力を込め、「最後の前哨戦、チャンピオンとして絶対に、絶対に、絶対に負けられないので、今日は秘策を用意しました」と話すと、スタッフから何かを受け取った。

玖麗は「このキラキラのポートレートを販売する予定だったのですが、私はもう絶対に伊藤麻希に負けたくないということで、このスペシャルなデザインのポートレートを作りました。だから絶対に最後の前哨戦もこの赤いベルトを持っているすごいスペシャルなポートレートと一緒に絶対に勝って、ベルトも守り抜きます」と特製ポートレートをかかげながら宣言した。

それを見た伊藤は「なにそのデザイン、なにそれ? 元のデザインの方が良かったんじゃないの? しかも、奇遇なことに私も同じことを考えておりましたのよ。私も当初、こういうキラキラの加工で、可愛いポートレートを売る予定だったんですけれども、私も絶対に最後の前哨戦は勝ちたいし、COSMIC ANGELSの洗脳から皆さんを解き放つためにも、最高のポートレートの売り上げを出さないといけないと思いましたので、最高のデザインを考えてきましたのよ。それがこちらでございます」と、こちらもスペシャルなポートレートをドーンとかかげた。

そして伊藤が「みなさん、ぜひ最後の前哨戦、試合前お渡し会、玖麗さやかVS伊藤麻希、ぜひお買い求めください」と言うと、2人の間に座っていた岡田太郎社長が深々と頭を下げた。