<WWE:スマックダウン大会>◇5日(日本時間6日)◇イタリア・ボローニャ・ユニボール・アリーナ
WWEの元US女子王者ジュリアが「相棒」と別離した。クイーン・オブ・ザ・リングのトーナメント1回戦となる4WAY戦に出場したジュリアの代理人となるキアナ・ジェームスのセコンドに入ったが、ジェームスの勘違いを発端にケンカ別れしてしまった。
ジェイシー・ジェイン、ラケル・ロドリゲス、ベイリーと対戦したジェームスのセコンドとして献身的に応援していたジュリアは、ジェームスがロープに足をかけてベイリーを丸め込んだ際、場外から邪魔に入ったジェインを突き飛ばした。うまく「アシスト」したはずだったが、ジェームスにはジュリアがロープから足を外したと間違われ、怒鳴りつけられた。
ジュリアが強く否定したところ、その隙を突かれたジェームスはベイリーに捕獲。モロにローズプラント(変形フェイスバスター)を浴びて倒された。最後はベイリーを排除したロドリゲスのテハナボムを食らい、そのままフォール負け。1回戦敗退が決まった。
ジュリアはリングで大の字になったジェームスを助け起こす献身的な姿勢をみせたが「触れるな! あんたのせいで負けた。勝つはずだったのに」と一蹴。US女子王者だった昨年7月から代理人を名乗り、サポートしてくれたジェームスから「恩を仇で返しやがって! もういいわ」と罵倒された。誤解を解こうとしたが「もう耐えられない。あんたとは終わりよ」と通告されると、ジュリアもブチ切れ。馬乗りになって殴りつけ、2人の関係は完全に決裂してしまった。
8日のロウ大会ではジュリアがクイーン・オブ・ザ・リングのトーナメント1回戦に出場したが、4WAY形式の中でイヨ・スカイのムーンサルト(月面水爆)を浴びてフォール負けし初戦敗退していた。ジェームスとのコンビ解消で、ジュリアは新たな道を歩みはじめることになりそうだ。
なおWWEスマックダウンはABEMAで放送された。