<東京女子プロレス:後楽園大会「STAND ALONE’26」>7日◇東京・後楽園ホール◇観衆1093人(満員)
この日はアイアンマンヘビーメタル級王座を保持していた声優の上坂すみれ(34)が放送席に。第5試合の3WAYタッグマッチに勝利した享楽共鳴(中島翔子&ハイアーミサヲ)が、そのベルトを虎視眈々(たんたん)と狙った。
試合後、上坂から目録を贈呈された中島が「ファンなんです」と油断させておいて、上坂の腕にかみつき、ギブアップ勝ち。アイアンマンベルトを手にした。しかし、大ブーイングの中、タッグパートナーのミサヲが中島を丸め込んで3カウントを奪った。
2人がもめだすと、上坂が「せっかく目録もベルトもとったのにいがみ合うなんて、みっともない!」と目録を没収。怒ってリングを降りてしまった。
享楽共鳴が謝罪すると、上坂が許して目録を戻したが、ミサヲが喜んだところを原宿ぽむが背後から奇襲。丸め込んでアイアンマン王座を奪取した。
だが、この日はそれだけでは終わらなかった。ぽむが控室の鍵をかけてアイアンマンベルトを手に「ぽむちゃん、これがあったらなんでもできる」と喜んでいると、なぜか平田メガネが目の前に投げ込まれる。それを手にしたぽむだったが、背後にはなんと平田一喜(DDT)。平田はぽむをハンマーで殴り、そのままカバー。文りんレフェリーが3カウントをたたいて王座が移動した。
◇上坂すみれの話「いつ挑戦者が現れてもおかしくないベルトですっていうお話は聞いていたので、結構ドキドキしていたんですけど。行く現場、行く現場で、上坂さん、王者なんだって? って言われることが多くて。3カ月間、現場で王者として振る舞うのが少し恥ずかしくもあり、楽しくもありという感じで。え、狙ってるってこと? ってちょっとドキドキしていましたので、プレッシャーのあるベルトだなと思いました」