<東京女子プロレス:横浜大会「TJPW SPRING TOUR 2026~NEXT DOOR~in YOKOHAMA」>13日◇神奈川・横浜ラジアントホール◇観衆273人(超満員札止め)
セミファイナル(第5試合)の6人タッグで渡辺未詩&辰巳リカ&小夏れん組と、中島翔子&ハイパーミサヲ&らく組が対戦。ミサヲが14分55秒、ハイパミ・リターンズ(ファイナル・カット)で小夏から3カウントを奪った。
もともと6・7後楽園でプリンセスタッグ王者組の白昼夢(未詩&リカ)が次期挑戦者として享楽共鳴(中島&ミサヲ)を指名。しかし「今じゃない」(中島)などと享楽共鳴側が挑戦を拒否していた。
この日も中島とミサヲは「断固拒否! 挑戦キャンセル」と書かれたサインボードを掲げて入場。試合前のマイクでは「我々、断固拒否、挑戦キャンセル界隈だ!」というミサヲが「6月7日、白昼夢が享楽共鳴に対し一方的に締結させたタイトルマッチをここにクーリングオフによる解除を通知する!」という「クーリングオフ通知書」を読み上げた。
これに対し白昼夢は「やるって言った」(未詩)と主張。するとミサヲは「じゃあこの試合で私達が勝ったらクーリングオフということでどうですか? そっちが勝てばいいんじゃないの?」と一方的に主張して試合が始まった。
試合終盤には、享楽共鳴が白昼夢を場外のイスに縛りつけ、その間にリングではらくが小夏をサブミッションで痛めつけた。らくに代わってリングインしたミサヲはドラゴンスレイヤーからチキンウイング・フェースロックで小夏にギブアップを迫ったが、白昼夢が縛り付けられたイスごとリングインしてカットした。
だが、直後にリカがミサヲ目がけて振り下ろしたイスが未詩に誤爆するなどして白昼夢が流れを明け渡すと、最後はミサヲが小夏にハイパミリターンズを炸裂させて勝利した。
試合後、あらためて挑戦拒否をアピールした享楽共鳴だったが、白昼夢は“挑戦拒否サインボード”を奪ってビリビリに引き裂いてしまった。
さらに白昼夢はバックステージで、またもさすまたで享楽共鳴を捕獲。「もう写真とかも全部作られてんの! 会社動いちゃってんだよ! だからやるしかないんだわ!」(リカ)などと享楽共鳴を脅迫し、やるという言葉を引き出すと「やるって言いました! はい。ということで、タイトルマッチして白昼夢が勝ちます!」(未詩)などと話して、高笑いで去っていった。