<プロレスリング・ノア:後楽園大会「WRESTLE MAGIC」>15日◇東京・後楽園ホール
セミファイナル(第6試合)で、右足親指骨折の岩谷麻優(マリーゴールド)が返上したGHC女子王座決定戦が行われ、MIRAI(みちのくプロレス)が愚零闘咲夜の毒霧を浴びながらも、12分8秒、ラリアットで3カウントを奪って念願のベルトを獲得した。
MIRAIは10分すぎにミラマーレ・ショック(旋回式ハリケーンドライバー)を決めて咲夜をフォールするが、至近距離から毒霧を浴びてもん絶。しかし目の痛みをこらえて何とか試合を続け、フォールの切り返し合いから、咲夜の丸め込みを返すと、自慢のラリアットをたたき込んで勝負を決めた。
セコンドについたザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)からベルトを巻いてもらったMIRAIは「自分はこのベルトができた時に反応はしたんですけど、エントリーまではなかなかいけなくて、外から悔しいなと思って見てました。そして今日、いろんな道を巡り巡って、ここにベルトがやってきました。(スターダム、マリーゴールドで一緒だった)麻優さんが返上して自分が獲ったっていうのも、なんか運命があるんじゃないかって」と笑顔を見せた。
そして「これからこのベルトをもっともっと自分の手で輝かせていきます。みちのくプロレスでも防衛戦やりたいなと思ってます」と防衛戦のプランについても言及していた。