【ノア】情熱MAXがグッドブラザーズ下しタッグリーグV、内藤哲也&BUSHIのベルト挑戦へ

タッグリーグで優勝した情熱MAXの征矢学(左)と飯野雄貴

<プロレスリング・ノア:後楽園大会「NEO GLOBAL TAG LEAGUE 2026」>16日◇東京・後楽園ホール

メインイベント(第7試合)で「NEO GLOBAL TAG LEAGUE 2026」優勝決定戦が行われ、情熱MAX(征矢学&飯野雄貴)がグッド・ブラザーズ(カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ)を下して初優勝を飾った。

グッド・ブラザーズの規格外のパワー、試合巧者ぶりに押され、場外でボコボコにされるなど劣勢の場面も多かった情熱MAXだが、終盤、征矢と飯野の連係がさえた。

2人で巨漢のギャローズをブレーンバスターでたたきつけ、さらに飯野のラリアットで排除。リングではアンダーソンと1対1となった征矢が強烈なラリアットを見舞った。

これが返されると、征矢のラリアットと飯野のスピアーを同時にコーナーのアンダーソンに浴びせ、さらに25分55秒、情熱IS(飯野が相手を担ぎ上げ、走り込んだ征矢とともに顔面からたたきつける技)で征矢が3カウントを奪った。

試合後、リングにはGHCタッグ王者組の内藤哲也&BUSHIが登場。BUSHIが「グッド・ブラザーズに俺らは負けて、お前ら優勝したんだ。次の挑戦者はお前らに決定だ」と次期挑戦者に指名。そして「まあ残念ながらタイトルマッチは俺らが勝って、お前らは情熱ではなく、消滅~だよ」と挑発した。

これを聞いた征矢は「今のはオヤジギャグか? 消滅? 消滅なんか、情熱は、しねえぜ!」と言い返し、6月25日の後楽園大会を決戦の場に指定。「今度はそのGHCヘビー級タッグチャンピオンをかけて、俺たち情熱MAXと、とことん勝負しろだぜ!」と絶叫した。

すると内藤が「このタッグベルトを取れなかったイコール、その優勝トロフィーも捨ててもらおうか」と条件をつきつけた。

征矢が「これは会社に許可なく、扱えないんだぜ」と答えると、内藤は「俺とBUSHIに負けたら、NEO GLOBAL TAG LEAGUEを優勝したんですっていうことは一切言わないでくれますか? どうですか?」。

これに征矢が「分かったぜ! そっちがベルトをかけるなら、こっちはもう名乗らないっていうのをかけてやってもいいぜ!」というと、BUSHIが「一つだけ言っておくけどな、このトロフィー、最後にメルカリに出すなよ」と再び挑発。決戦への緊張感が高まった。