【ノア】7・18清宮海斗対内藤哲也は次期挑戦者決定戦?OZAWAは認めず「でしゃばるな!」

リング上で次のシングル戦がGHCヘビー級王座次期挑戦者決定戦だと“合意”した清宮海斗(手前)と内藤哲也

<プロレスリング・ノア:後楽園大会「LEGACY RISE 2026」>◇5日◇東京・後楽園ホール

第5試合でオール・レベリオンの清宮海斗(29)とアレハンドロが同門対決。清宮が13分6秒、伝家の宝刀シャイニング・ランサーでアレハンドロに勝利した。

そして試合後にマイクを握った清宮が、若手が中心となってノアのリングを盛り上げていくというオール・レベリオンの目的は達成されたと説明。オール・レベリオンの解散を宣言し、「アレハンさん、2年と2カ月、オール・レベリオンをありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。

すると、そこに7・18大阪大会で清宮と初の一騎打ちを行う内藤哲也(44)が登場。やや、かみながら「清宮選手、会場のお客様の視線をくぎ付けにし、そして勝利する姿。さすが今のプロレスリング・ノアを象徴する選手だなって、あらためて思いましたよ」

「清宮選手の先にはもちろんGHCヘビー級王座も見えてくるわけで。7月18日インテックス大阪大会であなたを倒した上で、そしてGHCヘビー級王座への挑戦表明、しちゃおっかな~」などと話した。

すると清宮は「内藤さん、(GHCタッグの)ベルト失ったと思ったら、滑舌まで失ってしまうんですね」と挑発。そして「でも内藤選手、自分もそのGHC(ヘビー級)のベルト、もちろん狙ってるんですよ。次、俺と内藤選手、大阪で勝った方がベルトに挑戦…すなわち次の試合、GHCヘビー挑戦者決定戦はどうですか?」と応じた。

内藤も「清宮選手がそう言うなら、これは決定でいいんじゃないのかな? 7月18日、インテックス大阪大会にて行われる俺と清宮選手の初めてのシングルマッチ、GHCヘビー級王座への挑戦者決定戦としてやろうや」と話し、両者の間では大阪でのシングル戦が次期挑戦者決定戦になるということで“合意”した。

しかし、次の第6試合に登場したOZAWA(29)がこれに異を唱えた。OZAWAは杉浦貴と組み、シェイン・ヘイスト&征矢学組と対戦。

この試合は大阪で行われる「GHCヘビー級王座戦:シェイン(王者) VS OZAWA(挑戦者)」の前哨戦だったが、杉浦が15分26秒、フランケンシュタイナーで征矢から3カウントを奪って勝利した。

OZAWAは試合後にマイクを握ると「先ほどの内藤と清宮のマイク、聞いていたぞ。次の内藤対清宮戦に勝ったほうが、次期GHCヘビー級の挑戦者?」と首をかしげ、「次のGHCヘビー級のチャンピオンはもう私だと決定している。シェインもそう言っていた。あんな俺に負けたザコどもが、簡単に挑戦していいようなベルトではない」と自分が王者になったあかつきには、内藤と清宮の勝者には挑戦させない意向を示した。

OZAWAはバックステージでも「おい! 次の大阪大戦で、私、OZAWAがチャンピオンになることはもう決定してる! よって、次のチャレンジャーは私が選ぶ。あの内藤や清宮のような、俺に負けたザコが勝手に挑戦者を決めていいはずがない。でしゃばるな!」と吐き捨てるように言って去っていった。