【ノア】王者・丸藤正道がマニフェストかかげ自分に牙むく拳王に疑問「中の人が吹き込んだろ」

マニフェストをかかげた挑戦者の拳王(右)と王者の丸藤正道

プロレスリング・ノアは大阪大会「SUMMER EPIC 2026」(18日、インテックス大阪5号館)に向けた調印式&記者会見を16日に都内で開催。GHCナショナル王座戦で激突する王者の丸藤正道(46)と挑戦者の拳王(41)が出席した。

丸藤に対し、勝ったらサイバーファイト副社長の座を譲るように要求している拳王は、副社長に就任した場合のマニフェストを発表。<1>丸藤正道のSNS没収<2>首都圏での大会は月5回以下(後楽園は月1)<3>ファンクラブ無料大会開催、とした。

大会を厳選して少なめにし、客席が超満員の満足度の高い試合を提供&ファンのお財布にも優しい運営をすべきという拳王と、ファンの分母を増やして数多く大会を開催する方向へ持っていくべきという丸藤の間で、最後まで意見は食い違った。

だが丸藤はこれまでタッグパートナーとしてうまくやっていた拳王が、自分に対して突然、異議を投げかけるようになったことを疑問視。

丸藤は「ずっと隣で一緒にやってきた拳王さんが突然こんなふうに牙をむいたのは、俺はおかしいなと思って、よく考えたんだ。おい、拳王チャンネルの“中の人”! あんた吹き込んだろ! 余計なことして。おい、出てこい“中の人”」と、拳王チャンネルのスタッフが黒幕だと、怒りの矛先を向けた。

それに対し拳王は「俺に黒幕なんか、いたっけ? 今まで。すべて俺の考えで動いているんで。本当にそこまで注目されているタイトルマッチになっていないというのが俺の分析。何かしらひとつ火をつけたいなと思って、副社長をかけろ、守りに入るな、もっと攻めろ、そういう発言を、黒幕じゃなくて俺が考えて今まで言ってきた」と説明した。

果たして18日の決戦を通じ、2人の気持ちは再び1つになるのか。はたまた本当に“中の人”の策略で「丸拳タッグ」は崩壊へと向かっていくのだろうか…。