【東京女子】鈴芽インターV4、上原わかなへの期待に飲み込まれず「ベルトの大きさ証明できた」

勝利した鈴芽(左)を見る上原わかな(C)東京女子プロレス

<東京女子プロレス:後楽園大会「SUMMER SUN PRINCESS’26」>◇18日◇東京・後楽園ホール◇観衆1204人(満員)

第7試合でインターナショナル・プリンセス王座戦が行われ、王者の鈴芽(27)が12分40秒、リング・ア・ベルで挑戦者の上原わかな(30)から3カウントを奪い、4度目の防衛に成功した。

上原が得意技のバナナピロー(トライアングルランサー)を決めて、あわやギブアップ勝ちかという場面もあったが、鈴芽が王者の意地で流れを渡さなかった。

最後もバナナピローを何とか逃れると、熨斗紙(変形フェイスバスター)、ロープを渡ってのフェースクラッシャー、そしてとどめのリング・ア・ベルで勝負を決めた。

鈴芽は試合後「防衛しました! 上原わかなを相手に防衛しました。わかなは普段から、そして前哨戦の期間にも実力は痛いほどわかっていたし、今日も会場の期待感にも飲み込まれそうになって。それでもこのベルトの大きさを証明できたんじゃないでしょうか」と胸を張った。

◇上原わかなの話「鈴芽さん、めっちゃ激辛でした。私、辛いのが一番苦手なんですよ。鈴芽さんって顔とかすごい甘い感じじゃないですか。食べれば食べるほど、どんどん口の中も辛くなっちゃって。今回は完食できなかったんですけど、もう食わず嫌いしないで、次はトーナメントも始まるので、絶対に優勝していきたいと思います」

<後楽園大会全成績>

▼第1試合 さとうももデビュー戦20分一本勝負

○高見汐珠&小夏れん (9分43秒、コアラクラッチ) 神嵜志音&×さとうもも

▼第2試合 6人タッグマッチ20分一本勝負

○シン・広田・葛飾さくら&HIMAWARI&芦田美歩 (11分53秒、ふらふらどーん→体固め) らく&×原宿ぽむ&七瀬千花

▼第3試合 タッグマッチ20分一本勝負

愛野ユキ&○風城ハル (12分17秒、アップドラフト!!オーバードライブ→片エビ固め) MIRAI&×凍雅

▼第4試合 シングルマッチ15分一本勝負

○アジャコング (9分25秒、ダイビング・エルボードロップ→片エビ固め) ×遠藤有栖

▼第5試合 6人タッグマッチ20分一本勝負

○上福ゆき&隈取&ハットリ桜 (12分6秒、ダイビング・フェイマサー→片エビ固め) 高木三四郎&今成夢人&×桐生真弥

▼第6試合 シングルマッチ15分一本勝負

クリス・ブルックス○ (10分47秒、プレイングマンティスボム→エビ固め) ×瑞希

▼第7試合 インターナショナル・プリンセス王座戦30分一本勝負

○鈴芽(王者) (12分40秒、リング・ア・ベル→片エビ固め) ×上原わかな(挑戦)

※第17代王者が4度目の防衛に成功。

▼セミファイナル プリンセスタッグ王座戦30分一本勝負

渡辺未詩&○辰巳リカ(王者組) (17分50秒、白昼夢ビリーバー→片エビ固め) 中島翔子&×ハイパーミサヲ(挑戦者組)

※第21代王者組が2度目の防衛に成功。

▼メインイベント プリンセス・オブ・プリンセス王座戦30分一本勝負

○荒井優希(王者) (19分16秒、Finally→片エビ固め) ×山下実優(挑戦者)

※第17代王者が4度目の防衛に成功。