【新日本】TAKESHITAがボルチンとの死闘制し「さあ2連覇まで、こっから負けへんで」

2連覇を宣言したKONOSUKE TAKESHITA

<新日本プロレス:大田区大会「G1 CLIMAX36」>◇25日◇東京・EBARA WAVEアリーナおおた

第7試合のG1クライマックスAブロック公式戦で、前回覇者でNJPW WORLD認定TV王者のKONOSUKE TAKESHITA(31)と、STRONG無差別級王者のボルチン・オレッグ(33)が対戦した。

互いが必殺技を繰り出し、極限までダメージを与え合う死闘は終盤、2人が相手のタイツを持ったままエルボーを打ち合う我慢比べを展開。その後、TAKESHITAがカウンターのエルボー、そしてローリングエルボーと次々にヒットさせた。

TAKESHITAはさらにわがまま(ひざ蹴り)をたたき込み、ボルチンが膝立ちでそれをこらえると、もう一発わがままを炸裂させた。最後は14分20秒、レイジングファイヤー(旋回式ファルコンアロー)でとどめをさした。

これでTAKESHITAは3勝1敗の勝ち点6、ボルチンは2勝2敗の勝ち点4となった。

TAKESHITAはバックステージで「体が壊れる…体が壊れる」と繰り返した後、「でも、やっぱ一番負けたくない相手やから。俺のライバル、ボルチン・オレッグ。今日、俺が勝った勝因、理由は一つだけ。ボルチン・オレッグが、まだあいつ、自分の強さに気づいてないから。だから俺が勝てただけ」と勝因について言及した。

TAKESHITAは「ホンマはもっと強いよ。強いボルチン・オレッグを今日も引き出そうと思ってやってて、気づいたらボルチンのスイッチが入ってて、途中から俺の記憶がないけど。でも、ちょっとだけ遅かったな、スイッチが入ったのが。もしゴングの瞬間からそのスイッチを入れてたら、俺、勝ってないと思う。そのくらいボルチン強い」と相手をたたえた。

その上で「でも! TAKESHITAも強いよ。世界のTAKESHITA強いよ。よし、俺の大事な、大事な公式戦、乗り越えた。さあ2連覇まで、こっから負けへんで。こっから負けやんと、2連覇いきます」と宣言した。