【マリーゴールド】タッグ王座前哨戦は青野未来&山﨑裕花&心希がツインタワー組に勝利

メインイベントで勝利した(左から)青野未来、山﨑裕花、心希

<女子プロレス・マリーゴールド:新宿大会「Marigold Burning Desire 2026」>◇4日◇東京・新宿FACE

メインイベントの6人タッグでマリーゴールド・ワールド王者の青野未来が若手の心希&山﨑裕花と組み、「ツインタワー(天麗皇希&後藤智香)」&南小桃組と対戦。裕花が17分14秒、変形回転エビ固めで小桃を押さえ込んで勝利した。

この試合は8・9大田区大会での「ツインスター王座戦:天麗皇希&後藤智香(王者組)VS心希&山﨑裕花(挑戦者組)」の前哨戦。終盤、ツインタワーの2人が皇希のバックドロップとゴチカのチョークスラムを合体させた荒技を裕花に見舞って、勝利まであと1歩のところに迫ったが、小桃が一瞬のスキをつかれて裕花に丸め込まれた。

試合後のマイクでは裕花が「今日、最後の前哨戦、メインイベントで勝ったのは、この山﨑裕花や! お前ら、よう攻めてくれたな。でも裕花は、絶対に負けへんで。それは何でか分かるか? 次、ツインスターのそのベルトを取るのは裕花と心希。絶対、何があっても負けられへんねん。絶対取ったるからな!」とアピール。

すると皇希が「あー甘い、甘い、甘い、甘いよ! 確かに今日負けたのは私たちだけど、こんなたった1勝ぐらいで取れるような甘いベルトじゃねえんだよ!」とすごんだ。

だが裕花は「1勝? 調子乗んなよ! お前らの方が勝ててる数、少ないやろ!」と言い返し、会場のファンからの失笑を誘った。

皇希は「確かにそれは認める」とあっさり認めた上で「負けた回数、確かに多いかもしれない。だけどお前らとは人生の厚みが違えんだよ! お前らみたいな10代のひよっこたちに取らせられるようなベルトじゃねえってことだよ! 分かったか、帰れ!」と、なぜか負けたにもかかわらず、勝者組をリングから帰らせようとした。

これにも裕花が「お前ら負けたんだから、帰れ、帰れ、帰れ、帰れ!」と言い返すと、ファンから「確かに!」の声が飛び、皇希&ゴチカ&小桃は退散となった。

その後、青野がマイクを握り、「大田区前の最終大会ということで、みんなそれぞれ気合が入っていますが、私は私でこのマリーゴールド最高峰のベルト、ワールドのベルトを絶対に守ります。このマリーゴールドもなめられたままじゃいられないんで、私、チャンピオンがしっかり強さを見せて、覚悟を見せる大会にしたいと思います」と大田区大会で行われる野崎渚との6度目の防衛戦への決意を述べた。

最後は裕花が「絶対ベルト防衛してください、お母さん」とおかんキャラを定着させようとしている青野に向かってエールを送ってから「シャインフォーエバー、マリーゴールド!」で締めくくった。