全日本プロレスなど日米で活躍したドリー・ファンクJr.さんが4日(日本時間5日)に死去した。85歳だった。米国で殿堂も設けるプロレスOB会カリフラワー・アレイ・クラブが同日、発表した。地元紙の取材を受けたファンクJr.さんの妻マーティ夫人によるとホスピスケアを受けている最中に帰らぬ人となったという。「ザ・ファンクス」として兄弟タッグを組んでいた弟テリー・ファンクさんは23年8月、79歳で亡くなっている。
死去発表後、WWE、TNA、NWA、MLW、AEWといった米国のプロレス団体が追悼の声明を発表。WWEは「WWE殿堂入りした影響力のあるレスリングトレーナーであるドリー・ファンクJr.が亡くなったことを知り、悲しんでいます」とつづった。AEWも「AEWとレスリング界は、伝説的なドリー・ファンクJr.の逝去を悼みます。この困難な時期に、彼の家族、友人、そしてファンに心からの弔意をお送りします」とコメントした。
また新日本プロレスでも活躍した現WWEのコーディ・ローデスをはじめ、ミック・フォーリーやテッド・デビアス、ブルース・プリチャードらレジェンドレスラーも次々とSNSでファンクJr.さんに追悼と敬意を表した。