【全日本】宮原健斗が女性人気爆発の安齊勇馬下す 自身の最多記録へあと1に迫る3冠ヘビーV9

3ヘビー級王座V9を達成した宮原健斗(全日本プロレス公式サイトから)

<全日本プロレス:大田区大会「熱闘!サマーアクションウォーズ2026」>◇29日◇東京・EBARA WAVEアリーナおおた◇観衆3068人

メインイベントで3冠ヘビー級王座戦が行われ、王者の宮原健斗(37)が31分34秒、シャットダウンスープレックスホールドで、女性からの人気も絶大な挑戦者の安齊勇馬(27)に勝利。自身と川田利明が持つ最多連続防衛記録(10回)にあと1と迫る9度目の防衛を達成した。

宮原は試合後のマイクで「今日このリングに俺はすべてを費やし、もう体力が残っていない。俺は王道トーナメントを欠場する。チャンピオンだから出なくていいだろ」と明言。しかしファンからブーイングが飛ぶと「俺に休む時間はないのか? 嫌だ、休む!」と駄々をこねた。

するとファンからは「健斗コール」。宮原は「なんだよ。9月9日東京・品川から開催される王道トーナメント、チャンピオン出なきゃダメか? 当たり前だろ。俺が出なきゃ始まんないだろ! ちょっと欲しがってみただけだ」と一転、王者としてのシングルトーナメント制覇へ意欲を見せていた。

〈全成績〉

▼第1試合 シングルマッチ20分一本勝負

○小藤将太 (6分1秒、グラウンド卍固め

) ×セニョール斉藤

▼第2試合 Road to第13回王道トーナメント8人タッグマッチ30分一本勝負

○青柳優馬&芦野祥太郎&本田竜輝&小河彪 (10分3秒、ジャックナイフ式エビ固め

) 鈴木秀樹&×綾部蓮&羆嵐&関本大介

▼第33試合 10人タッグマッチ30分一本勝負 ライジングHAYATO&MUSASHI&大森北斗&○矢野安崇&望月ジュニア (10分13秒、クロス・フィクス) ×望月成晃&“ミスター斉藤”土井成樹&立花誠吾&青木優也&レオン・デ・オロ

▼第4試合 スペシャルシングルマッチ30分一本勝負

○潮﨑豪 (14分17秒、エメラルド・フロウジョン→体固め) ×諏訪魔

▼第5試合 世界タッグ王座戦60分一本勝負

○斉藤ジュン&斉藤レイ(王者組) (8分53秒、八木山サイクロン→体固め) ×ザイオン&オデッセイ(挑戦者組)

※第104代王者組・斉藤ジュン&斉藤レイが2度目の防衛に成功

▼第6試合 ゼンニチJr.フェスティバル2026優勝決定戦 時間無制限一本勝負

○吉岡世起(Aブロック1位) (20分14秒、クラッシュドライバー→エビ固め) ×

田村男児(Bブロック1位)

▼メインイベント(第7試合)3冠ヘビー級王座戦60分一本勝負

○宮原健斗(王者) (31分34秒、シャットダウンスープレックスホールド) ×安齊勇馬(挑戦者)

※第76代王者・宮原健斗、9度目の防衛に成功