<WWE:スマックダウン大会>◇4日(日本時間5日)◇米オハイオ州クリーブランド・ロケットアリーナ
今年2月に新日本プロレスを退団し、WWE入りした高橋ヒロムあらため狂奇が白星デビューを飾った。「キング・オブ・ストロングスタイル」中邑真輔との日本勢ユニット「BAKUSAI(爆彩)」を結成。ザ・ミズ、キット・ウィルソン組とのタッグ戦に臨むと、自らウィルソンにモッシュピット(リバース・スタナー)で3カウントを奪ってみせた。
入場時のガウン、コスチュームともに新日本時代とほぼ同じスタイルの狂奇はミズに逆水平チョップを要求も、うまく回避してチョップをお返し。場外にいるミズとウィルソンにセントーンを成功。さらにウィルソンにファルコンアローでダメージを与えた。中邑が膝攻撃でミズを場外に排除すると、ウィルソンの丸め込みを返した狂奇がモッシュピットで仕留めた。
試合後には花道にタマ・トンガ、タラ・トンガのWWEタッグ王者組がマネジャーのキング・ハクとともに登場。中邑、狂奇組がベルト挑戦へのアピールをしていた。
試合前、中邑と狂奇は映像で登場しメッセージを発信。狂奇は「いいか? これは芸術だ」と表現すれば、中邑は「敵を華麗に打ち負かす。芸術、彩り、表現、個性をもたらす」とユニットのイメージを強調。さらに狂奇は「そして完全なる破壊」と付け加えると、中邑は「エネルギーと狂気の爆発だ。もう抑えるつもりはない」と勢いづいていた。
なおWWEスマックダウン大会はABEMAで放送された。