【東京女子】遠藤有栖が山下実優のEVEインターナショナル王座に挑戦決定「絶対に倒す!」

にらみ合う山下実優(右)と遠藤有栖(C)東京女子プロレス

<東京女子プロレス:新木場大会「TJPW FALL TOUR 2026~Ray of Hope~in SHINKIBA」>◇12日◇東京・新木場1stRING◇観衆280人(超満員)

メインイベント(第6試合)の6人タッグマッチで荒井優希&山下実優&ハットリ桜組と、鈴芽&遠藤有栖&キラ・サマー組が激突。最後はキラと1対1になった山下がハイキックから強烈なデスバレーボムでたたきつけ、17分27秒、3カウントを奪った。

試合後のマイクで山下が「ありがとうございました! めちゃくちゃ激しい試合になって、キラもめちゃくちゃ強くなってて、楽しかったな。今日はハットリとのK!SS//(キックスラッシュ)に荒井が一緒に戦えて、めちゃくちゃ楽しかったです」と話していると、有栖がマイクを強奪。

「すいません、お話の途中」と割り込んだ有栖は「私、今日改めて思っちゃったんですよ。やっぱ、山下さんとは、ずっとずっと対等にいたい。対等に戦ってたい。私は、1回だけ勝ったことあっても、全然勝った気になってない。ライバルにもなってないでしょ? 私は、あなたのライバルになりたい。だから今日、絶対に伝えたくて、山下さんのことを考えているうちに、私はこのベルトにも興味が出てきちゃった!」と話し、「山下さんから、そのベルトを取って、山下さんの上に行きます。挑戦させてください!」と、山下の持つEVEインターナショナル王座への挑戦を直訴した。

すると山下は「有栖は初めて今、私に対して上に行きたいとか言ったね。何年の付き合いよ。やっとか? 遅いよ! 挑戦するだけじゃ足りないだろ? 絶対に倒してこいよ。それを約束してくれるんなら、このベルトを、EVEのベルトかけて、有栖と戦ってやるよ」と叱咤(しった)激励もまじえながら承諾。「もう1回宣言しろ! 挑戦したいとか、ちっちゃいこと言ってんじゃねえぞ。私の前に立つなら、倒しにこい」と繰り返した。

有栖は「絶対に、山下実優を倒す! そしてこのベルトを取る! 宣言します」と言って山下とがっちり握手。直後に強烈なエルボーを山下の胸元にたたき込んでリングを去っていった。

東京女子はその後、10月3日に東京・EBARA WAVEアリーナおおたで開催される「WRESTLE PRINCESS 7」で2人が対戦することを正式に発表した。