【全日本】昨年亡くなった長尾一大心さん追悼セレモニー開催、10カウントゴング

後楽園ホールに設置された献花台は花であふれた

<全日本プロレス:後楽園大会「第13回 王道トーナメント」>◇22日◇東京・後楽園ホール

第1試合の前に、巡業バスとの接触事故で昨年9月7日に21歳の若さで亡くなった長尾一大心(たいしん)さんの追悼セレモニーが行われた。

リング上に選手会長の宮原健斗と鈴木秀樹が上がり、その他の選手たちが周囲を囲むと、リングアナウンサーが「身長164センチ、体重75キロと小柄な体格ながらも得意技のドロップキックと持ち前の負けん気の強さを武器に期待の若手選手として、コスチュームカラーをグリーンとし、活躍されました。2025年5月大田区大会では自力初勝利を挙げ、ますますの活躍を期待されていましたが事故のより、9月7日、永眠いたしました。最後まで戦い抜いたその姿を深く尊敬し、長尾一大心さんの雄姿を忘れることはありません」などと紹介。追悼の10カウントゴングが鳴らされ、ファンも「一大心コール」で哀悼の意を示した。

この日、後楽園ホールに設置された献花台は花であふれ、長尾さんのふるさとである北海道釧路市のウインドヒルくしろスーパーアリーナで、10月28日に追悼大会「THE SEA OF GREEN」が開催されることも発表された。