米レスラーのキャノンボールさんが39歳の若さで死去 死因はALS プロレスラーの夫人がSNS報告

テラ・キャラウェイのXから

米インディー団体で活動していた米国人プロレスラー、ジェフ・キャンボール(本名ジェフ・ゲリエロ)さんが死去した。39歳だった。キャノンボールさんの妻でプロレスラーのサム夫人(リングネームはテラ・キャラウェイ)が8日午前2時に死去したと自身のSNSで同日、発表した。キャノンボールは25年初頭にALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断されたと公表していた。

同夫人は「私がこれまで知り合った中でもっとも面白く、機知に富み、カリスマ性のある男、ジェフ・ゲリエロがALSとの闘病の末、亡くなりました。結婚し、10年間をともに過ごし、息子のマイロを授かったことは私にとってこの上ない喜びでした。家族、友人、地域社会、そして世界に与えた彼の影響は計り知れません。ジェフ・ゲリエロとジェフ・キャノンボールは永遠に生き続けるでしょう」とつづった。

キャノンボールはハードコア団体のH2Oで2度の世界ヘビー級王座、2度のタッグ王者となり、25年にはGCWのデスマッチ殿堂入りを果たした。ALS診断を公表後にはALSを説明する児童書を執筆し、末期がんの親を持つ子供たちを支援する非営利団体「ゲリエロ・プロジェクト」も立ち上げていた。