<東京女子プロレス:新橋大会「びしょ濡れハマー!TJPW屋上ガーデンプロレス&BBQパーティー」>◇10日◇東京・グランハマー8階
東京女子プロレスが東京・新橋のグランハマーで異色のイベントを開催した。屋上ガーデンを舞台にプロレスとバーベキューを融合させたイベントで、会場は108人の超満員札止め。10月とは思えない陽気の中、選手も観客もずぶぬれになる大盛況となった。
イベントはアップアップガールズ(プロレス)のライブで幕を開け、落語家の桂文りんによる落語、選手のトークショーなど盛りだくさんの内容。さらに練習生ゆい(仮)が登場し、11月8日の後楽園ホール大会でデビューすることが発表された。ゆいは「大好きなプロレスを大好きな東京女子でできてうれしいです。デビュー戦、精いっぱい頑張ります」と意気込みを語った。
その後はステージにマットを敷いて全4試合を実施。選手たちはステージだけでなく客席や通路も縦横無尽に使って大暴れ。第3試合では水鉄砲や水風船が飛び交い、メインイベントではミニプールまで登場した。最後は瑞希(30)が鈴木志乃(28)にバケツいっぱいの氷水を浴びせ、フォール勝ち。選手も観客も容赦なく水を浴びる、まさに大会名通りの展開となった。
締めのマイクを握った瑞希は「最高の夏の締めくくりになったなと思う」と笑顔。「夏はもう終わりますけど、秋、冬、春、また夏来るやん。一生、みんな一緒におらなあかんなって改めて思いましたね。これからもずっと東京女子プロレスと一緒に過ごしていきましょう!」と呼びかけ、季節外れの水かけプロレスを締めくくった。