【スターダム】水森由菜ハイスピードV6、なつぽいは鷹木信悟との夫婦タッグで「もう一回」提案

ハイスピード6度目の防衛を達成した水森由菜

<女子プロレス・スターダム:後楽園大会「STARDOM in KORAKUEN 2026 Oct.」>◇11日◇東京・後楽園ホール

メインイベント(第7試合)でハイスピード王座戦が行われ、王者の水森由菜に、来年1・3横浜武道館大会での引退が決まっているなつぽいが挑戦。“ハイスピード・フェアリー”の異名を取る元王者のなつぽいがスピードを生かして食らいつくも、“ゆなもん”がパワーで上回り、最後は13分43秒、熊本の不沈艦(ラリアット)でなつぽいから3カウントを奪取。6度目の防衛に成功した。

水森は試合後のマイクで「ぽいさん、このハイスピードベルトを、全力で奪いに来てくれて、ありがとうございます! ぽいさんは昔から、私がどんなになっても、ずっとずっと変わらずに、いつも近くで見て、支えてくれましたよね。そんなぽいさんが本当に大好きです。だから……バイぽいしないでください!」と懇願。

するとなつぽいは「ゆなもんは強いよ。マジで、マジで強いよ。私は、ゆなもんがこのハイスピードの概念を変えたと思う。ゆなもんにしかできないスピードとパワーのハイスピードを今日、全力で体感させてもらって、私は悔いなくバイぽいできると思った」と話し、水森の成長を感じられたことで逆に安心して引退できると強調した。

その上でなつぽいは「だけどさ、ゆなもん、1つだけ提案してもいい? …もう一回やらない? 次はシングルじゃなくて、タッグで。私のバイぽいロード、もう少しだけ、ゆなもんに付き合ってもらいたい」とタッグマッチをオファー。「ゆなもんはさ、熊本の不沈艦だっけ? 不沈艦って名乗るゆなもんに、ぜひ体感してもらいたい人がいる」と言うと、なつぽいの夫で新日本プロレスの鷹木信悟をリングに登場させた。

鷹木が「ゆなもん! 覚悟はできてんだな? おい! 俺とシングルマッチ…」といきなりボケると、なつぽいは「待って、違う違う違う! タッグって言ったから!」と訂正し、さらに鷹木が「ゆなもん! 俺とタッグを組んで、なつぽい、成田組と…」と言うと、なつぽいは「なんでそっち側なの!? こっち側でしょ、こっち! 夫婦タッグでしょ! 念願の、夫婦タッグ! 話を聞け(笑い)」とまたもや突っ込み、仲むつまじいところを垣間見せた。

さらになつぽいは「とりあえず、ゆなもん、鷹木さんと私のタッグと戦ってもらいたいんだけど、ゆなもんの組む相手も勝手に考えさせてもらった。ゆなもんにも深~い関わりがあって、ウチら夫婦にとってはキューピットのようなあの選手…後藤洋央紀選手!」と水森のパートナーには後藤を指名した。

水森が「ええーっ、どうしよう…。確かに私は後藤革命軍の一員です! でも、この1年、後藤さんとは会えてません! そして会社も離れ離れになって、本当に自分が組んでいいんですかね?」と迷っていると、鷹木が「おい、ゆなもん! お前チャンピオンだろ? 革命軍だろ? 不沈艦だろ? 俺たち夫婦とやるのか? イエスかハイかで答えろ!」と詰め寄り、水森が「イエス!」と答えると会場は大歓声に包まれた。

なつぽいはタッグマッチで激突する日時について10・29大田区大会(EBARA WAVEアリーナおおた)を指定。夫婦タッグVS後藤革命軍の激突が決定的となった。さらに鷹木&なつぽいはバックステージに現れると11・20後楽園で行われるUnbound Co.の興行にも夫婦タッグで出場する可能性を示唆。鷹木が「そのためにもまず10・29を乗り越えないと。10・29がダメだったらもうそれで終わりかもしれないから。後藤革命軍対鷹木式レボリューション軍として…」と言うと、なつぽには「ダサくない?」とまたもや突っ込んでいた。