【マリーゴールド】天麗皇希&後藤智香のツインタワーがV5「泥舟だろうが絶対に降りない」

勝った天麗皇希(左)と後藤智香

<女子プロレス・マリーゴールド:両国大会「GRAND DESTINY 2026」>◇24日◇東京・両国国技館

セミファイナルで行われたツインスター王座戦(30分一本勝負)は、第7代王者組の「ツインタワー」天麗皇希&後藤智香が挑戦者組のウナギ・サヤカ&ノア・ヒカリを撃破し、5度目の防衛に成功した。試合は18分33秒、皇希がアメジスト・バタフライからの片エビ固めでノアから3カウントを奪った。

バックステージに現れた皇希は、試合後、リング上で挑発してきたウナギに怒りをあらわにした。「いやー、なんか言いたいこといっぱいあったんだけど、なんか毎回毎回言い逃げみたいにさ、ウナギ・サヤカはさ、言って帰るんだけど。なんか、あの人さ、最初私たちのこと『全然知らない』とか言ってたじゃん。なのに今日になって急になんかさ、私たちのこと全部知ってるみたいに、『お前たちは何も知らないから』みたいな、『私たちにはまだまだいっぱいあるから』みたいなこと、適当なこと言いやがってさ。お前が私の何知ってんだよって話だし、私たちの何知ってんだよって話だし!」とまくしたてた。

そんな皇希に、パートナーの後藤は「皇希、抑えて、抑えて! 勝ったのは、私たちツインタワー! V5達成しました!」と勝利をかみしめ、マリーゴールドを「泥舟」だと見下すウナギに真っ向から反論。「泥舟? 泥舟って言ってるよね。泥舟だろうが何だろうが、私たちはこのマリーゴールドっていう船から絶対に降りないんで。泥舟だろうが何だろうが、こいで、こいで、こいで、こぎまくって、この船、沈ますどころか、先頭突っ走っちゃうんだから!」とほえると、皇希も「豪華客船にしたるわ!」と呼応した。

一方、敗れた挑戦者組は悔しさをにじませつつも、不敵な姿勢を崩さなかった。ノアが「ごめんね……悔しい……」と漏らすと、ウナギは「いや、でもさ(ノアは)復帰4カ月で両国のセミよ?」「まあ、こんなビッグマッチ、次勝てばいいだけだから」とフォロー。ノアが「なんか、思ったよりも、私たちへの声も大きかったよね」と振り返ると、ウナギも「まあね。まあ(マリーゴールドは)旗揚げして3年? 全然余裕で追い抜けるよね。うちらまだまだあるんで」とうなずき、「(次の対戦までに)お前らの泥舟、お前らで勝手に沈めんじゃねえぞ。ちゃんと、もっと浮上して待っとけよ」とあらためて挑発した。