【東京女子】荒井優希が中島翔子にフォール負け!前哨戦で黒星「何百倍も大きくなって踏み潰す」

マイクでアピールする荒井優希(左)と中島翔子(C)東京女子プロレス

<東京女子プロレス:両国大会「答えなんかは無いけれど幸を願おう」>◇1日◇東京・両国KFCホール◇357人(超満員)

プリンセス・オブ・プリンセス王者の荒井優希(28)が、11月8日の後楽園ホール大会で挑戦を受ける中島翔子(35)に直接フォールを奪われ、王座戦を目前に痛恨の黒星を喫した。

荒井はプリンセスタッグ王者の愛野ユキ&風城ハル、インターナショナル・プリンセス王者の鈴芽と豪華チャンピオンチームを結成。中島&らく&原宿ぽむ&高見汐珠の挑戦者チームと8人タッグマッチで激突したが、18分56秒、中島のダイビング・セントーンに沈んだ。

試合開始早々、挑戦者チームの奇襲を受けた荒井だったが、中島をインディアンデスロックで捕らえて反撃。終盤には得意のビッグブーツやフルネルソンバスターを決め、サソリ固めで追い込んだ。しかし、挑戦者チームの連係に分断されると、中島の雪崩式フランケンシュタイナーを浴び、最後はらく&ぽむのアシストからダイビング・セントーンを食らって3カウントを奪われた。

試合後、荒井は「今日、悔しい! 悔しすぎる。チャンピオンチームで勝ちたかったから、中島さんに負けちゃったことがすごく悔しい」と感情を爆発させた。それでも「悔しいと思えるところまで来てるし、11月8日は今日より何百倍も大きくなって、このビッグカイジューを踏み潰します!」と王座防衛を宣言した。

一方、中島は「3月から王者のお前を見てきたぞ。スーパープリンセスだな、お前。だけどな、私は次の後楽園でビッグカイジュー・プリンセスになってやる。震えて待てよ!」と挑発。両者は最後に握手を交わし、決戦への闘志をぶつけ合った。

バックステージでも荒井は「せっかくチャンピオンがそろって闘えたのに、自分が負けてしまって申し訳ない」と責任を背負い込んだ。これまでの前哨戦では自信を深めてきたというが、「荒井も前に進んでたけど、それ以上に中島さんが大きく前に進んでた」と認めた。

それでも「へこんでる時間はない。残り1週間、中島さんともっともっと向き合って、必ず大きくなった姿で現れて踏み潰して、チャンピオンベルトを防衛します」と決意を新たにした。

また、愛野は「何度前哨戦をしても、らくぽむの思考回路を読むことはできない」と警戒。風城も「正面かららくぽむをぶっ潰して、ベルトは私たちのものだと見せつける」と宣言した。鈴芽も「汐珠の勢いが怖いけど、そんな汐珠を超えて防衛します」と力を込め、最後は愛野の「全員防衛するぞ!」の号令に王者4人が「オー!」と声をそろえた。