<東京女子プロレス:後楽園大会「ALL RISE’26」>◇8日◇東京・後楽園ホール◇観衆971人
東京女子プロレスの新人、結結(むすび・ゆい)がデビュー戦に臨み、ほろ苦い黒星発進となった。凍雅と組んで神嵜志音&咲森チエリと対戦したが、8分11秒、志音のミッドナイトブルースにギブアップ負けを喫した。
黄緑と水色のコスチュームで登場した結には、デビューを祝福する紙テープが舞った。咲森との先発を任され、グラウンドでの攻防を展開。再びリングに入ると、志音にボディースラムやジョン・ウーを繰り出すなど堂々としたファイトを披露した。しかし、終盤は志音のアームブリーカーで攻め込まれ、最後はジャンピング・バックエルボーからミッドナイトブルースに捕らえられて無念のタップアウト。試合後は四方に礼をしてリングを後にした。
初陣を終えた結は「痛かったけど楽しかったです!」と笑顔。「お客さんの熱量がすごくて、いっぱい応援してくださってメチャクチャうれしかった。道場で練習するよりも気合が入って、チョー楽しかったです!」と興奮気味に振り返った。
パートナーを務めた凍雅からは「自分のデビュー戦に比べたらメチャメチャ動けていた。今後が楽しみ」と高評価を受けたが、結は「凍雅さんの背中が大きくて、いつか超えたいです! 絶対、超えます!」と宣言。凍雅から「次はシングルかな?」と返されると、「ヤバい! 頑張ります」と笑顔を見せた。
目標には凍雅、愛野ユキ、渡辺未詩の名前を挙げ、「パワーファイターになれるように頑張りたい。いつかタイトルマッチができる選手になりたい」と大きな夢を語った。
また、独特なリングネームについては「メッチャ悩んでいて、ラジオで考えてもらった候補の中に入っていたので選びました」と、その由来を明かした。