右膝痛により秋巡業を途中離脱した横綱白鵬(33=宮城野)が18日、都内の病院で右膝の骨片を摘出する内視鏡手術を受けた。

今日19日に病院を訪れる予定の師匠の宮城野親方(元前頭竹葉山)は「内視鏡手術だけなら20日には退院できるけど、切ったりしていたら1週間ぐらいはかかる」と話した。白鵬と医師から話を聞き、九州場所(11月11日初日、福岡国際センター)に向けての予定について話し合う。